【山猫瓶詰研究所】鹿児島県枕崎市・明治時代の旧郵便局を改修したミステリアスなカフェ≪スイーツ≫

こんにちは！さちです：）

今回は鹿児島県枕崎市にある「山猫瓶詰研究所」のご紹介です。
前記事にてちらっと触れた「山猫瓶詰研究所」▼

chiisaxtrip.hatenablog.jp

一度でも訪れたら最後…その魅力にずぶずぶにハマってしまう…
と個人的に思っているほど素敵なお店です。

山猫瓶詰研究所

鹿児島県枕崎市の市街地から車を走らせ、金山地区と呼ばれる場所へ。
1903年に建てられ空き家になっていた鹿籠金山郵便局を改修して、
「山猫瓶詰研究所」が誕生したそうです。

宮沢賢治「注文の多い料理店」をモチーフにしているということで、
ただの古民家カフェというよりもちょっと怪しげな雰囲気が漂っています。

悪戯に緩む口元ダブルチョコのマフィン　¥480　

中も外もたっぷりのチョコレートを堪能できるマフィン。
一口ずつ、時間をかけてゆっくり堪能したい美味しさです。

ちなみに
以前注文した「高貴に軽やかな足取りで紅茶とナッツのマフィン」の写真も。

それぞれメニューの名前にも物語を感じることができて素敵です…！

山猫？との出会い

お店に行く途中で見かけた凛とした猫ちゃん。

他にも三匹ほど見かけました。
（以前来たときも三匹ほどの猫ちゃんと出会った）
山猫瓶詰研究所への案内猫だったのでしょうか…（ワクワク）

感想

山猫瓶詰研究所を訪れたのは二回目。
オープンから間もない時期に訪れた一回目に比べると、
たくさんのお客さんであふれてちょっとにぎやかな空間になっていました。
（子連れのわが家にとってはシーン…としているよりはありがたいです）

それでも漂うミステリアスな雰囲気に変わりはなく、
ますます山猫瓶詰研究所のファンになりました…！

奥には個室があり、なんと宿泊もできますよ～！
（別途予約・料金が必要）
一度泊まってみたいと思っているのですが、夫はあまり興味ないようで…
もし説得できたらまた記事にします。